やっぱり建築パース屋さんになりたい!

その1

こんにちは!VADOねえさんです。
この記事では、私がどのようにして建築パースの道に進んだのかをご紹介します。

前回、私の大学生時代の建築CGとの出会いについて書きました。
PC98の中に立ち上がった真っ白い建物に太陽を設定すると、地面に影が落ちる・・・
今考えると当たり前過ぎて笑ってしまうような事が、私がCGに取りつかれた出来事でした。

なんとなく過ごしてしまった高校時代

高校は地元の進学校に入学しました。中学生まで割と真面目に勉強をしていたので、特に目標はなかったですが、入れるならとその高校を選んだ覚えがあります。

高校生になり、周りをみると皆賢くて、どんどん勉強に身が入らなくなりました。
勉強が難しく、思うように点数が取れなくなると面白くなくなってきます。
だんだんと勉強しなくなり、毎日何となく過ごす高校時代でした。
今思うと本当にもったいないことをしたと思います。当時の自分にあったら「勉強しとけ!少なくとも何か色々な経験をしておけ!」と言いたいところです。
自分の経験を子供達にも伝えますが、ムズカシイ・・・後悔しないように伝えても、公開しないと分からないのかな。

意外なものでブラインドタッチマスター


これといって入れ込むものがなかった私なので、日々何もせずダラダラとした生活を送っていました。
そんな私ですが、父が設計事務所を経営していた為、事務所にはよく遊びにいっていました。父がドラフターで図面を画いたり、模型を作成したりしているのを見るのは大好きでした。
その傍ら、事務所にあった「ワープロ」に夢中になりました。その中にお題の文字列を入力すると自分の馬が走るというゲームがありました。
そのゲームにはまり、とうとうG1レースをクリア!気が付くと自然とブラインドタッチをマスター!(笑)
ゲームも捨てたもんじゃございません!

事務所に1/50別荘模型がたくさん! 

特に建築が好きということもなかったですが、模型を作りたい!という気持ちはありました。
父が作った1/50サイズの別荘模型が事務所にいくつかあり、どれもすばらしく精巧に作られていて、お客様に説明できるようにと屋根が取り外せる仕組みになっていていました。
「あー私もこんなの作れたらいいな」と小さいころから思っていました。

よし建築学科へ行こう!

そんな私も高校三年生・・・そう受験生になりました。
周りの皆が「大学どこにする?」という話題に「え、みんな大学にいくの?」と思った記憶があります(笑)
身近に大学卒業した人がいなかった私は、進学校に進んだのに全く進学の事を考えていなかったんです。
「皆が行くなら私も!」的なノリで進学を決めたのを覚えています。
特にこれといってやりたいことがあったわけでもなかったのと、父の背中を見ていたせいもあり、工学部建築学科を目指すことにしました。

それまでほとんど勉強していない私が入れるほど建築学科は甘くなく、結局現役合格は叶わず一浪をさせてもらうことになりました。
片田舎なので近所に予備校がありません。
1時間ほどかけて少し大きな町にある予備校に通い、ようやく晴れて大学生になることが出来ました。

この記事を書いた人

VADO(ヴァドゥ)ねえさん
猫とビールをこよなく愛する一級建築士。3DVizクリエイター。
三姉妹の子育てをするワーママ。
建築パース制作歴12年。
使用ソフト:3dsMax,Photoshop,Sketchup,Lumion,Vray,Speedtree他
添景用3D樹木データの制作販売も行ってます。
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